プロダクト
プロテクション保温マスク
抗ウイルスや花粉対策はもちろん、消臭に特化した高機能マスクがこの「プロテクション保温マスク」です。呼吸のしやすさやストレスを感じない着け心地など、細かさが行き届いた日本製のマスクです。
ウイルスの蔓延や、花粉対策がますます気になるこの頃。皆さんはどのような対策をしていますか?
身近な方法として使い捨てのマスク着用がありますが、長時間着けているとだんだん耳裏が痛くなり、ストレスが溜まった…寒い時は特に不織布の内側で結露してしまう…不織布のカサカサした質感で肌荒れしてしまった…などなど、低価格だからと気軽に買っていた現状のマスクにストレスを感じた経験は誰しもあるはず。
こういったストレスから、着けたり、着けなかったりしてしまうと、折角対策しても効果が薄まってしまいます。 しっかりウイルス対策をしてくれて、ストレスなく着けられるものがあったら。。。そう思っていたあなたに、マスクが必要なシーズンを乗り切れる「プロテクション保温マスク」をお届けします!
マスク内側に使用しているクレンゼ®という生地(倉敷紡績株式会社(クラボウ)にて開発されたもの)は、固定化抗菌成分「Etak®(イータック)」を繊維の表面に強力に固定し、抗菌・抗ウイルス機能を持たせたもので、病院で白衣などにも使用される生地です。
そんな信頼出来る素材でウイルスの増殖を抑えるので、室内だけでなく外出時にも臆することなく使うことが出来ます。
不織布のマスクだと、昼食時にはずして再度つける時、ついついポケットの中でクセがついてしまい、みっともなくなってしまい人に会った時の印象が台無しに。。。プロテクション保温マスクなら、しっかりとした生地なので着脱まわりをスマートにします。
清潔にキープする為に、洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単。50回程度までなら、機能性に遜色なく使えるので、繰り返し長く使えてとってもエコ。時代にあった考え方と言える上に、お財布にも優しく一石二鳥。
万が一マスクのストックがなくなってしまったという時の為に、家に一枚あるだけで安心です◎毎日洗えない方は、平日の替え用に5枚程度揃えておけば、時間のある週末にまとめて洗うこともできます。
中の構造に使われているのが100%植物系炭素繊維。実はこれ、防塵マスクにも使われている素材で、ミクロン単位の細かい繊維が花粉の侵入をカットします。
つけ心地の良さを追求し、マスクの内側に空間を確保し、自然な呼吸を邪魔しないだけでなく、蒸れによる不快感も減らしています。
腕の高い製造スタッフによって立体縫製されているので顔のカーブにぴったりフィットしてくれます。
作っているのはダンス・スポーツ用品などの立体縫製を得意とする佐賀県のメーカー ジーンスレッド。8人の精鋭が縫製を手掛けています。
ぜひ皆さんに見て頂きたいのが、全ての生地を重ねて1度にミシンがけしてしまうのではなく、都度縫っているというところです!縁取りテープをめくると現れる、ほぼ同じ線上をたどる綺麗な縫い糸は、それを物語っています。
もはやテーラー仕立てと呼びたいくらいの誠実なものづくりの姿勢が、隠れた部分にもしっかりと潜んでいます。
Mサイズ・Lサイズ、もしくは女性用・男性用と展開されている市販のマスクですが、それでも夕方には耳が痛くなりませんか?
ちょっとでも改善しようと、ゴムを思いっきり伸ばしてから着ける、なんてこともしばしば。。プロテクション保温マスクの耳掛け紐にはアジャスター機能がついているのでフリーサイズ。子供から大人まで、それぞれの心地よい長さに調節することが出来ます。
本体と同じ柔らかい生地で出来ているので、もう痛いのを我慢する必要がありません。ストレスフリーで、毎日着けられるのが嬉しいポイントです。
まだまだ朝の寒い空気に鼻がツーンとしてしまう時期。マフラーで顔まで覆おうとすると、必然と姿勢が悪くなり、肩首腰のこりに繋がると言われています。
寒くなると誰しも縮こまって姿勢が悪くなってしまいがちですが、フェイスウォーマーとしてこのマスクを使って貰えれば、着けて温かく、背筋も伸ばして歩けそうです。
着けて「あったかい」。ついでに「抗菌」もしてくれるからお得で安心です。
このマスクは、寝るときにも使うことが出来ます。寝る直前まで暖房を着けていた時、特に旅先のホテルなどでは、部屋の乾燥に対して就寝時の喉はあまりにも無防備。
誰しも、朝 喉がカラカラで咳をしながら目覚める.. なんてことは避けたいもの。加湿器で部屋全体を加湿する方法もありますが、マスクなら自身の呼吸で喉が保湿されるから、加湿器で部屋全体を加湿しすぎ、ということにもなりません。もちろん窓の結露とも無縁。
機械に頼らずもっと手軽に、いつでも、どこでも「手元で解決」。
マスクでスマートに喉を守ります。
この「プロテクション保温マスク」は、実際に小学生のフットサルチームでも導入しています。
ー 楽しみにしていた試合当日。風邪で出場できなくなってしまった。。。というのは団体競技、もしくは個人競技でもよくあること。
普段どんなに練習を積んでいても、体調が原因で出られなくなってしまうのは勿体無いですし、本人だけでなくチームのメンバーも辛いですよね。
万全な状態で試合に臨む為にも、普段からメンバーの健康管理に取り組むことは結果としてチームの総合力に繋がると言えそうです。
練習が終わったら、皆で着けてしっかり対策。今まで目の届かなかった、一人ひとりの健康管理に取り入れたい習慣です。
◆ 開発ストーリー
佐賀県江北町で活動しているネイブルズフットサルクラブ。
チームの監督運営を務めるのは、スポーツ・健康用品の企画から製造、発送まで全て一貫して手掛けている有限会社ジーンスレッド代表の 森本 です。
「スポーツを楽しむ皆にいい思い出を作ってあげたい!」という想いから、健康をサポートするマスクの開発に取り組んでいます。
近年、走り回って遊べるような広い公園が減ったり、公園でのボール投げが禁止されるなど子供達が体を動かせる環境が減って来ています。それらは、子供達の運動能力・基礎体力の低下として現れており、日々危機感を感じています。
そんな環境に置かれた中で、「風邪をひいて楽しみにしていた試合に出れなかった…」ということが無いよう、クラブとして冬場の子どもたちの風邪をマスクを使って予防しよう。という取り組みをしています。
beyond2020とは、”マイベスト”を目指す一人ひとりを応援する活動を、
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が認証し、応援するものです。
私たちの活動内容は「リフティングマイベストチャレンジ」といってクラブメンバー内でリフティングの連続記録更新に向けて練習をしようというもので、コーチ、スタッフ含め全員で目標達成に向けて取り組んでいるところが表彰されました。
佐賀県内では、認証第1号になります!
この取り組みとの出会いは、大阪のスポーツ用品の展示会に出店していた時、beyond2020と弊社の展示ブースが偶然近くだったというきっかけでした。
担当の方も同じくサッカーが好きだったということで話が盛り上がり、私はマスクを作っていたので、スポーツ×健康の面から子供たちの健康を支えられるのではないか、とご縁を感じて取り組んで来ました。まだまだマスクは進化させていけると思いますし、これからも子供から大人まで使えるよりよいマクスを開発していきたいと考えておりますので、ご支援のほどよろしくお願い致します!!
・カラーは ブラック / ピンク / ブルー / ホワイト / グレー がございます。
・ノーズワイヤー、アジャスター機能付
・生地 外側:ボルテックス / フィルター: 100%植物系炭素繊維 / 内側:クレンゼ®️
・サイズ 横幅 160mm / 高さ 135mm /
(耳掛け紐片方の長さmin:130mm〜max:210mmまで調整可能)
・重さ 20g
【 取扱い上の注意 】